観光 de モザンビーク⑵
TOYOYAのランクルのCM気取りで撮ってみた←
(でも実際は、平成の紫式部がランクルに乗っかっているだけw)
さて、モザンビークといえば、海の幸に恵まれた国〜!
シーフードが美味しい!とMZ友人が言うんで、
海の近くにあるレストランへ連れて行ってもらった。
日本のように、MZでもイカを食べるとのことで、
大きなイカゲソの唐揚げをご馳走になった。
(美味しかった!Obrigadoー!)
その後は、MZに来たら
皆訪れることになるだろう、セントラル駅へ
赤土の砂埃を立てながら向かった。
この駅は、ただものじゃなくて
フランスのパリにあるエッフェル塔を
デザインしたあの方…
(名前長いんだな…)
アレクサンドル・
ギュ。。
(Alexandre Gustave Eiffel)
が、デザインした物。
駅の向かいには蛇を右手に持つ女性の銅像
これは世界第一次対戦中、
ポルトガルの植民地時代にMZに建てられた唯一の記念碑とのこと。
地元では「蛇の女性」(Senhora da Cobra)
として知られている。
その後向かったのは、
楽しみにしていたマプトのビーチ!
その名も「マカネタビーチ」
・・
・・・
(待ちカネタビーチ☺️)←
(ランクルのCM気取りで撮影した場所w)
このビーチも只者じゃなくて、
なんと、
川と海を隔てるビーチ!その真ん中にいるワタシ↓w
そして、その右側の川越に見える夕日がたまらなくゴージャス
6月だったけど、意外と寒かったな。
川にこうやってボートで漁師が浮かんでいるけど
実はこのあたり
カバが生息していて、とても危険なんだとか。
昆虫以外で、殺人の多い動物No.1はカバ。
日本ではよく「カバさん」とか「ヒッポー」だの、
可愛いく言われるが、
アフリカでは考えられない話w
滞在日数も少なく、バタバタの観光だったが
モザンビークよかったな。
また行きたい…
いや、
また行く!
早くコロナ治りますようにー!
無事、日本へ帰国。
その翌日、MZ友人から電話があった。
MZ友人「MZ日本大使館の秘書が大使館に遊びに来いって
言ってるよ〜」
ワタシ「えー!いいの〜?」
貴重な機会だったので、東京のMZ大使館にお邪魔した。
(って、何話すんだろうw)
何も考えていなかった、やばい。
到着して緊張し始めた←
MZ秘書「Hello,お会いできて嬉しいわ!
さぁ、上がって!是非お茶でもしながら
あなたのMZでの感想を教えて〜」
いつもカジュアル英語しか話していないから
できるだけ丁寧な英語で話そうと
必死で知っている単語を並べたw
(カチカチやw)
彼女(秘書)は笑顔を絶やさず
優しく聞いてくれた。
MZ秘書「あ!もうそろそろ、大使が2階降りてこられるから、
読んでくるわね!まってて」
(いやいや…大使って。)
さらに緊張w
MZ大使「初めまして。よく来たねー、いらっしゃい。
マプトに行ったんだって?どうだったかい?」
ワタシ「凄く良いところでした。アフリカ大陸では
みんなケニアに行きがちだけれど、
モザンビークの良さをもっと世界に知ってもらって、
観光を盛り上げていきたいと思いました。
もう一度行きたい。」
MZ大使「そう言ってくれて嬉しい限り。
君は何のお仕事をしているんだい?」
ワタシ「インバウンドのPRです。
各国で日本のインバウンドプロモーションを
行っています。」
MZ大使「おー素晴らしいね。じゃあMZの宣伝も
お願いしたいね へへへ」
こんな私でも、気さくに話してくれた
大使と秘書に感謝!
さらにMZ愛が深まった💚
少しでも興味を持ってもらえたら嬉しい。
※MZへの旅行を予定している方、
何か質問あればわかる範囲内でお答えしますー( ´ ▽ ` )ノ
【完】 ↓マカネタビーチより
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