パートナーとの出会い⑴
出会いはマレーシア。
日本にいるときはSalsaを習っていたので、
KLでもサルサできるところを調べたところ、
アクティブなクラスが3、4つほどあったので、
参加することに。
レッスンといっても
本格的に鏡張りの部屋で踊るのではなく、
Barの踊り場を借りて行われるラフなもの。
2013年に初めてKLに行ったときは、
Chankat(チャンカット)という外国人で
賑やかなKLの繁華街にあるHavana(ハバナ)で
インド人のおっちゃんに習ったな。
※サルサ好きな方は下部にまとめているので参考まで。
(Havanaと唱いつつ、
めっちゃHouseしかかかっていないというねw)
にしても、「基本がなっておらん!」と言われ、
ずーっと20分ぐらい、バーの中を同じステップで
歩かされたな。
(あヤツめ〜〜〜😤w)
2013年に関しては、それぐらいしか記憶にないけど、
2019年に再度KLに住むとなったときは、
Havanaでのレッスンも、アフリカン系カナダ人の先生に
変わっていて、生徒の人数も増えて進化していた。
Havanaでのレッスンは週に1回
それ以外は、KL-Salsaグループ内で
情報が回ってくるので都度確認して行く感じ。
※ちなみに、そのグループに入るには、
そのカナダ人の先生にお尋ねを。
Whatsappグループに入れてもらえます。
毎日、山のようにWhatsapp内で情報が回ってくるw
(ワタシはサイレントにしたぐらいw)
2019年はバチャータの国際大会が
KLで開催されるということもあって、
Whatsapp内でのやりとりが特に多かったのかも。
ちなみに、バチャータ大会の参加費用の割引も
そのグループ内で買えるのでサルサ好きは知っておくと良いかも。
話は逸れたけど…w
とりあえず、2019年にKLに戻ってからは
仕事終わったら、サルサってばかりいたな。
サルサの先生もワタシが日本人と知ると、
なんだか気に入ってくれ、
サルサについてさらに+@で教えてくれた。
(先生は日本でも1年間サルサを教えていた経験もおあり)
家でのレッスンにも誘われたが、それはやめておいたw
(でも、ワタシが勝手に察する限りGayな気がするんだよなー)←
まぁそんなこんなで、レッスンに通っていたある日。
Barのカウンターで、ごっつく、
とてつも長いドレッドヘアで一人飲んでいるアフリカンを発見w
(のちのパートナーw)
バーテンダーが、
「今日のレッスンは順調かい?」と
ワタシに話しかけた際に、
そのドレッドも話に混じってきて会話が始まった。
(ドレッド呼ばわりw)
そこで連絡先を交換し〜
次の日にお茶に誘われたので、Pavilionで待ち合わせ。
あーいたいた。
(わかりやすーーーw)
レトロなグラサンにヒッピーのような格好
それにSuperHeavyなドレッドをしたヤツ。w
(あ”ー結構ヤバイな…)
(Tatooところどころにはいってるし)
(ちゃれ〜な…)
(柄モンのシャツのボタン結構空いているし”)
※まぁ、なかなかのワタシの偏見のモノサシで
測ったよねーw
と、思いつつも、
一緒にパビリオン前のアラブストリートへ向かった。
二人でアラビアンティーすすりながら
Shisha(水タバコ)を一服。
(めっちゃ柄悪かったなー、今思えばw
ドレッドとポカホンタスがテラス席で一服w)
なんちゅう組み合わせw
話しをするも、
ドレッドはまさかのマシンガントークで
9割型一人で自分のこと喋っていたな。
(こいつはナルだな、完璧にw)
まぁそれなりにネタの多い人で面白ろそう、
ということはわかった。
ついでにDJだということも。
(うん、ポイポイ。それ以外の職は思いつかんわw)
その後、アイスを食べながら、
KLCCへ向かった。
到着してから、ドレッドは
「犬が家にいるからもう帰らないと」と、
GrabTaxiを呼んで帰って行った。
ざっと、1時間。
なんだか、あっさりなデートだった。
まぁ、こんなんでいいのよ、いいのよ。
まぁまた会いたいかは要検討w
「ドレッドとの出会い」第2弾
続く
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