パートナーとの出会い(10) - プレグなんと…!!w
▼前回の続き
「そういや、ピリオドが2ヶ月も来ていない…!?」
東京へ帰る前に、実はもう一つ
エピソードがあった。
オーストラリアから帰ってきて
2ヶ月ほど経った頃。
「そういえば、ピリオド(生理)が来ていないな…!?」
(不順ではあるものの…まさか?!)
まだマレーシアにいるのに、そんなの困る〜!
チョチョチョ!
急いでPharmacyへ向かった。
マレーシアの妊娠検査薬は
安いのは210円ぐらいからあるw
しかし、効果が心配だったので、
2000円ぐらいするのを2つ購入して
コンドへ帰り、即検査。
すると、うっすら線が出てくるではないか。
でも線は薄いし…陽性かよくわからなかったので
Googleったw
キーワード「妊娠検査薬 線 薄い」www
陽性の可能性あり、らしい。
げーーー!どうしよう。
一人でパニクっていたので、
ワタシに性教育を教えてくれた親友へ連絡。
プルルルル…♪
友人「おー久しぶり!どうKL生活は?元気にしてる?」
ワタシ「ちょっと聞いてー!妊娠したかも」
友人「えー!検査したの?」
ワタシ「したんだけど、検査薬の線が薄くてさ…」
友人「それは妊娠してるよ!薄くても反応しているってことだから
少なくとも陽性の可能性ありだね。病院行ったら?」
ワタシ「それがさ日本帰国することになったからさ、
あまりマレーシアで病院にかかりたくないの〜」
友人「www また飛ぶんかいっ!w まだ猶予あるし、
日本に帰って検査してから決断するのもありだね」
ワタシ「うん、そうする〜」
ってことで、日本に帰ってから病院で正式に検査することとした。
でも、じっとしていられなく、翌日も別の検査薬を購入して
テストw
次は若干濃い目の線が現れた。
うん、これは間違いないw
ぷれぐなんとーーーー!
I am a Pregなんとー!
(言いたかったダケw)
KLにいる友人にも連絡すると
即、「シーシャBarに集合!」となり
このベビーをどうするか、
についてミーティングが開かれたw
結局、産む!という決断にいたり、
ドレッドに連絡した。
その後の話はここで述べた通り▼
ちなみに、マレーシアで妊娠&出産をする時は、
日本と異なるので、少しだがメモ程度に残しておく。
日本のように、電話して
さっと外来受診してもらえないことが多い。
(特に医師の指名があればなおさら)
(都市では当たり前かw
九州の田舎出身のワタシは外来受診すぐ可能なものでw)
医者の中でも、人気のお医者さんがいるので
ローカルや、在馬暦の長い友人に聞くことをお勧めする。
<マレーシアでは>
・病院名ではなく、お医さんの名前で病院を選ぶのが一般的
・お医者さんを指名したい場合は、友人からの紹介が早い
・ただ、病院は家から距離が近い方がベター(渋滞がよく起こる起こる)
最終的に日本で出産したものの、
万が一、KLで出産することも視野に入れ情報を集めていた。
その時に、友人が主治医を紹介してくれた。
そういったこともあり、海外で生活する際には
病院にかかることも出てくるため
現地で友人を作っておくことが大事。
在馬歴の長い日本人でもローカルの友達でも良い。
一人で生きていけないので。
ワタシもいく所々で助けられた。
支え合って生きているのを実感〜🌻
以上、Pregナント!編。
続く
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