MyTokyoLife EP⑸ - 兄貴とエスケープ
▼前回の続き
「ね、海に泳ぎに行く？」
金曜の夜は長男宅へ泊まりに。
他の２人の兄も長男宅へ集合
久しぶりに、わんぱく４人兄弟が揃った。
（何年ぶりだろう）
晩御飯を食べに居酒屋へ行った際、
長男だけに、こそっと妊娠していることを報告。
長男「は？！まじ？なに、まだ他の２人には言ってないの？」
ワタシ「そうそう」
長男「なんでだよ」
ワタシ「安定期に入ってからでいいかなーと。」
長男「あー、まぁそうだな。なにが起こるかわからんしな。
Okok、黙っとく。色々、無理すんなよ。
にしても
マジ嬉しい。」
長男とは１０歳も離れているので、今まで
あまり相手にされたことがなかったw
（兄３人にからかわれてばかりの幼少期）
だが、妊娠したことを知ると
人が変わったかのように優しくなったw
（なんじゃこりゃw）
もちろん妊娠しているのを知らない２人の兄は
お酒を飲まないワタシに対し、
ノリが悪いだの、なんのかんの愚痴っていたが
二次会も難なく終えて、
（ちなみに、二次会はカラオケ）
長男宅に帰って就寝。
土曜日。
朝起きると、ギラギラした夏の太陽の光が
「出かけようよ〜」といわんばかりに
リビングを差していた。
起きるや否や、
長男「ね、海に泳ぎに行く？」
ワタシ「いくいくー！」
と、起きて早々、二人で勝浦までドライブへ。
（妊婦と知っていても、遊びには容赦ない兄w）
１０歳も離れているけど
４人兄弟の中では、
なんだかんだ似た者同士なところがある。
中でも共通しているのは
「ギッラギラした太陽を見ると海に飛び込みたくなる」
ということw
（田舎っ子丸出しw）
２時間高速を走って、到着。
二人で水着に着替え、海で泳いで
遊んだあとは、勝浦の名物を食べに近くの居酒屋へ。
が、しかーし！
全然口に合わなかった。
なのに、妙に高かった。
（お腹ペコペコだったのに残念…）
名物らしいが、もはや名前さへ覚えていないw
九州の海鮮がはるかに美味しい…。
（九州 is the besttttt)
海で泳ぎ、居酒屋を探すのに結構歩いたこともあり
２人ともヘトヘトだったので
急遽、泊まることに。
▼臨海荘
建物のすぐ裏は海、部屋からも海が見えて気軽に泊まれる宿
翌日は、勝浦で何かハズレなのない
美味しいものを食べて帰りたいな！ということで、
Googleったところ、美味しそうなラーメン屋を発見。
▼元祖勝浦式担々麺 江ざわ
ここは、美味しかった！
辛さも、旨味がきちんと感じられるほどの辛さで程よい。
兄は汗かきまくっていたがw
（どんだけ代謝いいんw）
以上、プチ勝浦旅行
続く
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