最高のベビーカーに試乗する、の巻
「草むしりがてら、遊びに行ってもいいですか?」
農家のおばさん「もちろん〜いらっしゃい!」
「草むしり」という名の〜 実は、
世間話をしながら、お茶を嗜む会w
家の近くに、歩いて5分ぐらいのところにイチゴ農家がある。
そこの家族とは、小さい頃から家族包みで仲がよい
農家の家族と出会った当時、ワタシはまだ6歳
今や30歳
農家のご夫婦も63歳
時が経つの早し〜〜〜
父(当時50歳)を11歳の頃にガンで亡くして以来、
近所のおじさんたちが、父のような存在で、
授業参観、卒業式、入学式等など行事があるたびに
父の代わりに参列してくれた
友人「◯◯ちゃんは、お父さんが多いね!」
ワタシ「そうそうw」
卒業式、入学式にはお父さん3人、
実の母を含め、お母さん4人と大勢で参列してくれたなー
みんな、血も繋がっていないのに娘のように育ててくれた・・・
(しんみりな話はここまでで・・・w)
とりあえず、そういう関係のご近所さん。
だから、ぼっちゃんのことも孫のように
よく気にかけて、世話をしてくれる。
今日は、そんな第二のお父さんとお母さんの家に
ぼっちゃんと遊びに行ってきた。
ガサガサガサ・・・
(何してるの?)
おばさん「ほうれん草出荷するから、袋詰め。
ほらっ!手伝わんね!ぼっちゃんとお散歩行ってくるわ。」
ワタシ「ほーい!ありがとう!」
ガスヒーターの上にやかんが乗っていて、
ヒューヒュー音がなっている・・・
ブルーシートの惹かれた作業部屋で
一人、ほうれん草の出荷の手伝い
黙々と袋詰め。
(なんだか、ほのぼのとしてこういう時間好きだなー)
おばさん「ただいま、帰ってきたよ〜!」
(ガラガラガラ・・・)
まさかのコンテナの中からヒョッコリ
顔を出すぼっちゃんw
ワタシ「コンテナに入れて連れて行ったん?!w」
おばさん「そうよ〜うちの子は昔皆んな、
こうやって育てたわ あはは〜」
(まじかw)
笑ったー!
最高のベビーカーだな!
さらに面白いことに、タイヤ1個パンクしてたしなw
ぼっちゃんのタイツも真っ白なってたしな!w
(おばさん、最高w)
こういった人に囲まれて、幸せだな、ぼっちゃん。
優しい子に育ってくれ、ぼっちゃん💚
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