「これぐらい、大丈夫だよ〜」
なーんて、ママ友の子供の負った怪我に対して…
絶対言えない、言えないw 😱
先日、先輩のお子さんと、我が家のぼっちゃんと4人で
ピクニックへ行った時のこと。
先輩のお子さん(A君)は1歳半で、歩くのも走るのもお手の物👏
その日、A君は楽しそうに公園を走り回っておられました。
A君は、他の子が遊んでいたターザンロープの遊具に興味をそそられ
その方向に走って行ったところ、
他の子が遊び終えて手離した直後だったのだろう・・・
まさかの重石をのついたロープ部分がA君の背後からやってきて、
ゆ〜っくりではあったものの、頭にコツン〜!とぶつかった。
A君は大泣き。
先輩は駆けつけて「大丈夫?痛かったね…ごめんね」と声をかけていた。
幸い、すぐに泣きやんで、たんこぶもできていなかった。
(ふぅ〜💦)
ただ、その後、先輩のムードは一変・・・
「ロープが降りてきているのが見えていたものの、
すぐに足が動かず助けてあげられなかった…」
という自己嫌悪に浸っていた。
その後から暗〜い雰囲気に・・・😥
ワタシも、眠たくて泣くぼっちゃんを抱えており
すぐ助けに行けなかったから、なんだか悪かったな…という気持ちに…。
(ナゼ ワタシマデw)
ただ、内心は「男の子はあれぐらいであれば痛みも経験、経験!
大丈夫、大丈夫!コブの一つや二つ!」だ。
www
(絶対、言えねーーーw)
ぼっちゃんなんか、今や・・・・
・家の中を歩き回るたびに、こけては〜頭をぶつけ、
・寝返りするたびに、壁に頭をぶつけ、(ワタシの顔面も打撲させ…w)
・ソファに登っては、降りる際に転げて泣き〜は立ち上がり
の繰り返し。w
もちろん、遊具にしても、なんにしても、
特に頭なので、衝撃を与えることはよくない。
ただ、あのゆっくりしたスピードでぶつかった
ロープで、まずコブはないな…というのが正直なところ。
(結論、A君のこめかみが、少し赤くかすれていた程度で済んだのだが)
絶対に「これぐらいなら、大丈夫だよ〜!」なーんて
言えないw
口が裂けても、言えないw
なので、声がけにはとても気を遣ったーーー💦
「大丈夫?」とも声かけづらい・・・
(泣いているんだから大丈夫なワケが!なーんて返ってきてもな…w)
(ひゃ!)
よって、医者になったかのように・・・
「コブできてない?」との声がけしたよね。
※大きなコブができていたり、泣き止まない場合は病院に連れて行った方がいいよ、と母に習っていたからだ
(医者かw)
(ひゃ!)
にしても・・こういう子供連れのハプニングは怖いw
というか、声がけに戸惑う。
特に、先輩の子育ての苦労(産後鬱・子供のアレルギー等)を
ずっと聞いてきていたので、
余計に言葉を選ぶ自分がいた。
(昔の先輩なら「これぐらい大丈夫!大丈夫!」と言う
人柄だったが、産後一変👀 まぁ気持ちはワカランデモナイ…)
今回、ワタシなりに「ママ友付き合いでのルール」を学んだ。
・他人の子のアクシデントでの、声がけは慎重に(相手によるが)
・我が子には大したことなくても、他人の子にはそうでない時もアル
・相手が自己嫌悪に陥っている時は、同調する(「ワタシもそういう時ある、ワカル…ワカル…」と☝︎)
・他人の子の教育については否定しない&(ワタシは特に)触れもしないwようにしている
(Respect、Respect…)
で、結果、怪我をした場合の声かけとしては
「一応、病院で診てもらった方がいいよ」で締めたが一番いいな☝︎
お医者さんに診てもらった方が、
母親としても最終的に安心するところだろうし。
以上、ワタシのママ友体験談#01デシタ🌼
(ヒヤ、ヒヤ💦)
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