育児EP⑶ - 3ヶ月目まとめ
「こんにちは、お邪魔しますね〜。」
市役所の人が家庭訪問にやってきた。
ワタシの住む地域の自治体には
子育て支援課というのがあり、
生後3ヶ月になる子供がいる家庭を訪問して回っているらしい
家庭訪問の用件としては
・体重測定(きちんと授乳しているか、成長できているか)
・悩み相談(産後うつになっていないか)
・1日の生活の様子(睡眠時間や授乳回数など)
・ベビー用品のサンプル(とても助かった!)
・乳児向けの本のプレゼント(有り難かったー!) だ。
一人で子育てに悩むママが多いだろうから
このような支援は有難い!!
お喋りなワタシは
世間話にまで発展してしまった←w
(コロナで人と触れ合うことがなかったから
余計おしゃべりになったw)
なのにダンボでよく耳を傾けてくれる優しい方だったw
家に入り、我が子(ぼっちゃん)を見るなり、
役所の方「わー!大きい子ですね!え?まだ3ヶ月ですよね?」
(そう、うちの坊ちゃんは規格外w)
役所の方「ハーフなのかな?お名前は何ですか?」
ワタシ「はい。名前は◯◯◯◯◯◯・◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯です」
(どう考えても長いのだw)
役所の方「おー・・・!」
(うん、わかってる。その反応、もう慣れたわw)
役所の方「旦那さんはどちらの方ですか?」
ワタシ「イギリスです」
役所の人はなぜか、メモをとるw
役所の方「そうなんですね〜!
こんな田舎でも国際結婚増えてきていますね。
先日訪問したお家もそうでした^^」
(Okay〜)
聞きにくそうに、
役所の方「お子さんのお父さんとは、
ご一緒には住まれていないんですかね…?」
ワタシ「お父さんはNZにいますが、
コロナで行けないので遠距離状態です」
役所の方「あ〜なるほど。大変ですね・・」
と、またメモるw
役所の方「予防接種にはもう行かれましたか?」
ワタシ「はい」
そんな感じで、ヒアリングは30分後ぐらい続いた。
予防接種といえば、生後2ヶ月目から行けるので
2ヶ月目に入ったら、
早いうちに小児科に予約して行くのがベスト。
出生届を提出すると、引き換えに受診票をもらえる。
その受診票を持っていけば
※各自治体で異なると思うので確認要
ロタウイルスや、他のワクチンについては任意(自費)。
ぼっちゃんは今後、海外移動が多くなるであろうから
ロタも受けておこうと別途1万円払って接種。
(といっても、ロタは飲む薬で、注射ではない)
小児科の先生「日本は先進国の中でも義務の予防接種の数が
非常に少ない国なんだよ。
だから日本で受けれるものは、全て打っておくといい」
と、教えてくれた。
他の国では2、3倍の数の予防接種を打つらしい。
(ギョ!!👀)
予防接種は1回に3、4本続けて注射をすることもある。
ぼっちゃんは、もちろんギャン泣きw
パチンパチンの大きな太ももに、
注射後の四角い絆創膏が2つ。
それもまた可愛いw
P.S. 産前から使っているアプリで、
ワタシの産後のサポートもしてくれている
お気に入りのアプリがこちら↓
▼育児アプリ「ninaru baby」
アプリをダウンロード
これを毎日確認するようにしている。
「予防接種の予約はもうしましたか?」
といった感じで、毎日、子供の成長似合わせた
情報がまとめられている。
私の母は70歳なので、何を聞いても
「もう、忘れたー!」
の連呼なので、このAPPに頼る。
このAPPに育児教えてもらっているようなもんだなー
本当、便利な世の中!
続く
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