ほのぼの日記:門松と人と。
「あー!丁度よかった!はい、毎年恒例の🎍」
ぼっちゃんとお散歩に出かけていて、
家に帰ってくるなり、知らない車がうちの駐車場に
停まっているではないの。
(誰〜?)
すると、車の中から近所にある館のおばさん(女将)が現れた。
近所の旅館のオバチャン
「あー!丁度よかった!毎年恒例の門松持ってきたところだったんよ〜。
家にいないと思って、さっき手紙を玄関に置いてきたとこだったわ!」
ワタシ「ひゃー💚毎年ありがとうございます!良いお年を!」
オバチャン「はーい!お母さん(グラニー)にもよろしくね!まったね〜」
これが毎年、近所にある旅館の女将さんが
持ってきてくれる手作り門松🎍
ジャジャーーーーーン!
可愛らしいでしょう〜🌼
有難いこと。
(オバチャン、また来年、旅館の食堂にお邪魔するからねー)
両親がこの地域で長年築いてきた近所付き合いを振り返ると、
本当凄いな〜と尊敬するばかり。
特にワタシが11歳の時に、父(50歳)を無くした時は、
父が現役の医師だったからか、驚くことに
市長さんの葬式よりも多い人がお参りに来てくれた。
(1,000人以上いたな・・・)
それからというもの、お金は残してくれなかった父だがw
残された母とワタシにお金に換え難い「人」という財産を
しっかり基盤作って残してくれた。
今は、本当にそのお陰で生きてこれたと思う。
感謝しかない。
だから、今回門松をくれた近所のオバチャンも
ワタシの第二の母のようなもの。
こういう人の繋がりや温かみを感じられる環境で
ぼっちゃんに育って欲しいな🌼
私も両親のように人に恵まれた人間になるぞ💪
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