パートナーとの出会い⑼ - 東京へ転勤
▼前回の続き
※２０１９年を振り返る
「１週間後に帰国できたりします？」
ワタシのボスはいつもこう。w
マレーシアの駐在を一旦終え、
東京へ帰ってきてほしいと連絡があった。
（まじかー早いなー）
出張で東京へ行く分にはいいが、
東京に住んで、仕事・・・って
自分には無縁だろうと思ってたのに。
（まさかの最短で帰ってきてほしいとのこと）
ワタシ「何事ですか？」
ボス「マレーシア進出したいと言っていたお客さんが、
好調だった他市場が赤字になってきたもんだから、
マレーシアの事業予算を削って他に当てるって言い出してさ…」
（やーん😭）
ボス「また黒になったら、マレーシア再開するらしいからさ、
またその時はマレーシアに戻ってもらうつもり。
だから休憩だと思ってさ、東京に来てくれないか。」
（あ、またそんな感じでKLに戻されるのねw
りょーかいw
でも、東京勤務で「休憩」にはならないw
むしろKLにいた方がよっぽど休憩になるわw）
昨年のマレーシアへ転勤の際も、
「１ヶ月後からKLにいってくれる？」だった。w
イヤイヤイヤ、そういう急なお願い
嫌いではないけどさw
（そう、嫌いではないw）
ただ、他国へ行くのに１週間、１ヶ月後、といった
とてつもなく急なお願いが多いボスw
VISAやオフィスの手続きとか諸々
あるのに…もぅ。
そんなこんなで。
急遽東京へ引っ越すことになった。
ドレッドとは元々遠距離になることは
わかっていたから特にショックはなかった。
ただ、マレーシアとNZだったのが
日本とNZになっただけ。
まぁ、距離は断然に遠くなったけど仕方ない。
ってことでドレッドに即連絡。
ワタシ「まさかの東京に転勤になったー」
ドレッド「Alright! Enjoy Tokyo life.」
そう、こんな感じでタンパクな連絡で終了w
帰国まで１週間しかなかったので、
色々とバタバタだったけど、
フライトの前日には友人がFarewellPartyを開いてくれた。
友人「にしても、今回の駐在超短かったなー！w」
ワタシ「そうそう、また帰ってくるかも〜その時はまたよろしくー」
友人「うん、待ってる！また来るだろw どうせw」
いつもKLに帰ってくるたびに「おかえり〜！」
KLを去るたびに「また帰っておいで〜！」と
言葉くれる友達がいる幸せ。
（感謝、感謝💚）
翌日、早朝の便で、東京へ向かった。
次回は「人生初の東京暮らし」
続く
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