ほのぼの日記:仏教に帰る
▼こちらの話の続き
「結局、すがったのは仏教だった〜」
と、仕事の関係で鬱になり、日本に帰国した友人。
彼女が鬱だと診断されてから
毎日の電話からはじまり〜今や1週間に一度の電話までに減った。
だんだん、治ってきている様子🍀
(声のトーンも、話すスピードも全然違う👏)ヨカッタ💚
鬱の時はもう、マシンガントークで、出てくる言葉がネガディブだったが
今は、「そういう時期もあったけど〜今は、前進あるのみだと思って・・・」
と、前向きな様子になっていた。
(Well done, well dooone!👏)ワタシはカウンセラーか!w
「環境を変え、日本での新たな生活に慣れようとしている所」とのこと。
ただ、今回話していて、おもしろい共通点を見つけた。
ワタシが鬱だった頃と、彼女の今している行動が同じだったのだ👀
それは・・・
「仏教の本を読むこと」
友人と「色々言って最終的にたどり着くの仏教やね😂」と笑った。
特別、信仰深い方でもないが、友人曰く「すがるものが欲しかった」と。
(わかるよ〜わかる!)
友人「鬱で帰国したけど、最終的に関係ない部署に入れられて、
いじめとかされて退職に追いやられんのかなー?って考える…」
仏教ではこういうのを雑念というんだろうか。
何もまだ、決まっていないし・起こってもいないことを
妄想し、自分で自分を不安にさせていた。
わからなくもない。これは鬱の人に限ったことでもないと思っている。
ワタシだって、誰にだって後先のこと考えて、
「ああだったらどうしようか…」
「いや、こうだった場合、どうしようかな…」と考えることはある。
ただ、これをリスクヘッジとかいう言葉に変えて
いかにも戦略的に聞こえはするものの・・・
それは仕事だけにして。✋
ワタシは、先に不安や心配事をおくのをなくして
口から出す言葉や、そういう悩みをしないように努力している。
(これが難しいんだけどさ。「修行」というのかね・・・?)
▼ちなみにワタシが読んでいたのは、これ。
今でも売らずに持っている・・
🌼感想としては
・「改めて言われなくてもわかってる」 と言いたくなる内容もあったけど、
頭でわかっているようで、わかっていないことを思い知らされたことを覚えている。
・ 「自分のモノの見方、捉え方が自分の世界を作っている」ホントヤナーと思った。
・無になることの難しさ(雑念の中に生きている)
本当、1000歩数えながらずっと歩けないからw やってみて
こういった方を読むことは皆無に近いワタシだが、
当時は「救われる」「幸せ」「大丈夫」「自己啓発」・・・といった
キーワードのタイトルに惹かれちゃー、手に取り、読み、
今の自分を認識し、そのまま受け入れてあげて、認め・・というケアが必要だった。
「誰だって失敗はあるよ、大丈夫」
「自分を否定する必要はないよ」等…自分にいいきかせ
心を癒してあげるという、とても重要な時期だった。
いい機会だし、また読み返してみようかな🎵
完全に内容忘れているしwww
最後に、友人とも言っていたが
「仏教を説いた人は本当にすごい🙆」
(あっぱれ👏)
悩んでいる人は、一度この関連の読んでみると
色々気づかされることがあるかも🌼
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